MENU

円形脱毛症のウィッグ費用を軽減する方法|助成金・補助金・保険適用の最新情報

最新更新日:2026/01/23

円形脱毛症を隠すためにウィッグを検討している方や、長期間ウィッグを使用することも多い円形脱毛症の患者さんにとってウィッグ購入の費用負担は大きな悩みのひとつです。こうした背景から、自治体が独自に実施する「ウィッグ助成金制度」が注目されています。従来は抗がん剤治療による脱毛を対象とするケースが多かったのですが、近年は円形脱毛症やその他の脱毛症状を対象に含める自治体が増えています。
本記事では、円形脱毛症に悩む方がウィッグを準備する際に少しでも費用が軽減できる情報をお伝えいたします。


円形脱毛症とウィッグ費用の現状

ウィッグっていくらするの?ウィッグ費用の相場

ウィッグは、大きく医療用とファッション用に分かれ、目的によっても選ぶ基準はさまざまです。

医療用ウィッグ
外見の変化に伴う心理的・社会的負担を軽減する目的で作られており、頭皮への刺激を抑えた素材、通気性・衛生面、自然な生え際の再現などに優れています。価格帯はメーカーによっても異なりますが既製品だと約3万円〜、より自然さを追求したセミオーダーやフルオーダータイプになると約8万円~40万円と価格の幅が広いのが現状です。

ファッション用ウィッグ
白髪などのカバー、ボリュームアップなど見た目のイメージチェンジや、コスプレを目的としたウィッグなどは、約数千円〜取り揃えているメーカーもあります。こちらも価格の幅が広いのが現状です。長時間の使用や頭皮状態への配慮という観点では医療用ほどの仕様になっていない場合がありますのでウィッグ選びの際は気にしてみるとよいでしょう。

円形脱毛症の方が日常生活や職場、学校で安心して使用するためには、ウィッグでカバーできる症状の範囲、自然さ、着用感、アフターケアまで含めて比較検討することが重要です。

保険適用の可否/医療費控除の扱い

一般的に、ウィッグは公的医療保険や医療費控除の適用外です。そのため購入費は自己負担になります。
しかし、近年は各自治体が外見(アピアランス)ケアの一環としてウィッグの購入費を補助する助成金制度を拡充しています。詳細は自治体ごとに異なり、抗がん剤治療による脱毛に加えて、円形脱毛症によってウィッグを必要とする方も対象に含める自治体も最近増えてきました。次の章では、ウィッグの助成金について、より詳しく解説します。

ウィッグ助成金の申請の流れ



ウィッグ助成金(補助金)は、自治体が独自に実施している外見ケア支援の一種です。従来は抗がん剤治療等による脱毛を対象とするケースが多かったものの、近年は円形脱毛症など長期的な脱毛症状も対象に含める自治体が増えています。助成金の申請方法や条件などは自治体によって異なりますので必ずお住いの自治体にお問い合わせください。

ウィッグ助成金の対象条件と注意点

※以下一例

<対象者>

・対象の自治体に住民登録がある方

・税金滞納がない方

・がんと診断された方、がん以外の病気により欠損した身体の見た目をカバーする目的にウィッグを購入した方

・同種の助成を受けていない方

など。

<助成対象品>

ウィッグ。ウィッグネットやケア用品は対象外の場合があります。

<注意点>

申請期限が購入後何ヶ月以内と定められていることが多く、領収書や医師の証明書が必要です。購入前に自治体の公式情報を必ず確認しましょう。

どうやって申請したらいい?

※以下一例

①ウィッグ購入

ウィッグを購入し、領収書を保管します。
※店舗での購入・通販での購入に関わらず可能です。

②申請書類の準備

申請書、領収書、治療証明書などを揃えます。

③自治体へ申請

郵送または各自治体の窓口で提出します。

④審査・振込

審査後、助成金が指定口座に振り込まれます。

F&Q(よくある質問)


Q.円形脱毛症でも助成金は使えますか?

A.はい、自治体によっては円形脱毛症も対象に含まれています。必ず自治体のホームページにて最新情報をご確認ください。

Q.助成金はいくらもらえますか?
A.金額は自治体によって異なりますが2~3万円が一般的です。詳細は各自治体のホームページをご確認ください。

Q.申請に必要な書類は?
A.申請書、領収書、治療証明書、本人確認書類、振込口座確認書類が一般的です。

Q.助成金と医療保険は併用できますか?
A.助成金は自治体の制度であり、医療保険とは別枠となります。ウィッグの費用は医療保険適用外となります。

最新!円形脱毛症のウィッグ助成金に対応している自治体はどこ?


円形脱毛症を対象に含む自治体は全国で徐々に増えてきております。
ウィッグの助成金を導入(円形脱毛症も対象)している都道府県市区町村一覧
※2025年11月時点での情報となります。
※自社調べとなります。詳しくは各自治体にご確認ください。

群馬県

高崎市 
保健医療部 健康課 健康づくり担当
027-381-6114

千葉県

流山市
健康増進課(流山市保健センター)
04-7145-0331

酒々井町
健康福祉課地域保健班
043-496-0090

東京都

渋谷区
地域保健課地域医療係
03-3463-2433
狛江市
福祉保健部 健康推進課
03-3488-1181

神奈川県

川崎市
川崎市健康福祉局地域包括ケア推進室
044-200-3801

石川県

志賀町
健康福祉課
0767-32-0339

徳島県

鳴門市
健康福祉部健康増進課
088-684-1049

香川県

宇多津町
宇多津町 保健センター
0877-49-8008

大分県

大分市
大分市保健所健康課
097-536-2562

まとめ|費用を抑えるためのポイント

まずはお住まいの自治体をチェック!

ウィッグの助成金制度は、円形脱毛症の方にとって経済的負担を軽減する心強い制度です。
まずはお住まいの自治体の助成金制度を確認しましょう。必要書類の準備などは早めに用意しておきましょう。

スヴェンソンができるサポート

1.円形脱毛症向けの自然な医療用ウィッグの試着・相談
スヴェンソンでは子どもから大人まで円形脱毛症の方も安心してご使用いただける自然なウィッグを提供しております。専門スタッフが頭皮状態や生活シーンに合わせたウィッグやグッズをご提案します。ウィッグの生え際の自然さ・通気性・着用などお気軽にお試しください。

2.必要な期間だけ使える定額制プランで費用面でも安心
「症状が治るまで、必要な期間だけ使いたい」という方に、定額制プランをご用意しております。初期費用を抑えつつ、メンテナンス・サイズ調整などのアフターケアも受けられるため、総合的な費用負担の軽減につながります。

3.助成金申請書類の準備のサポート
お住まいの自治体制度の確認や必要書類の整理をサポートいたします。迷った際はぜひ店舗でご相談ください。

▼試着予約・ご相談はこちら