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現在、円形脱毛症で皮膚科に通院している方もいらっしゃいます。
それが悪いわけではなく、治療法をよく考えた上で決断されることをお勧め致します。
皮膚科の治療法としては、下記のものが多く見られます。
・紫外線をあてる
・皮膚の炎症を起こす薬剤の塗布
・ドライアイス
・液体N2(冷たいもの)で凍傷を発生させる
これらは、皮膚の再生機能を期待して発毛させる方法です。
頭皮に緊急事態(異常な緊張状態)を起こし、防衛反応を起こさせ髪を生えさせています。
しかし前回もお伝えしたように、円形脱毛症の原因を把握していないと、無理やり生えさせた状態に持っていっても再びストレスを与え、脱毛を起こさせてしまいます。
このような防衛反応を利用しての発毛の場合、多くやりすぎると頭皮への負担がかかりすぎ、防衛反応が弱まり発毛が見られなくなることもありますので、まずは円形脱毛症の原因を知るということが一番のポイントとなってきます。
また、このような治療法ですが、10回または、6ヶ月を目処に効果が無ければ止めてしまうか、休むかをお勧め致します。
ぜひ避けていただきたいのが、
・ステロイドを頭部に注射
・静脈点滴
をすることです。
ステロイド剤には炎症を抑える作用があります。しかし、注射した面積にしか発毛効果がなかったり、注射を止めるとまた毛が抜けてしまうことが多くあります。何より注射がとても痛く、それ自体が頭皮にとってストレスをあたえる場合もあるからです。
(※ステロイド剤を使っても大丈夫な時期もありますので、しっかりと専門家と相談をして行ってください)
スヴェンソンでお勧めするのは、まずは自分の力で治す努力をするということです。
(副作用も少ないので)
自分で手入れをするには時間がかかります。
しかし、なぜ円形脱毛症になってしまったのかを把握し、頭皮のサイクルを理解し、頭皮ケアを行うことで円形脱毛症を治した方を多く見てきました。
今抜ける髪は3~4ヶ月前のことが原因で抜けています。それを今すぐ脱毛をストップさせることは自然の原理からすると難しいことなのです。今の脱毛をとめることではなく、今頭皮の環境を整え、3~4ヵ月後の発毛に向けてケアしていくことをお勧め致します。
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